SPOTブログ

Coda2 でWordPress Syntax Modeを使う方法

こんにちわ、のりぷーです。

初代Codaでは、wordpressの関数もシンタックスハイライトしてくれるWordPress Syntax Modeがあって便利だったのですが、Coda2にアップデートしてから、コードを全くハイライトしてくれなくなりました。
そのうち修正版が出るだろうと思いましたが、なかなか出てこないので、自力で設定する方法を試してみました。

情報元はこちら。

手順は、本当にここに書いてある通りなのですが、日本語で解説すると、

/Applications/Coda 2.app/Contents/Resources/PHP-HTML.mode/Contents/Resources/内のSyntaxDefinition.xmlをコピーして開きます。
ユーザー名/Library/Application Support/Coda 2/Modes/PHP-HTML-WP.mode/Contents/Resourcesにも同じファイルがあるので、この中の
<keywords id=”PHP4 Functions”> … </keywords>を先ほどのファイルの該当部分に リプレイスします。(この部分だけwordpress syntax mode を使用するという意味です)

その後、/Applications/Coda 2.app/Contents/Resources/PHP-HTML.mode/Contents/Resources/のSyntaxDefinition.xml以外のファイルを
ユーザー名/Library/Application Support/Coda 2/Modes/PHP-HTML-WP.mode/Contents/Resourcesにコピーします。

これでCoda2を再起動すれば・・・

ばっちりハイライトされるようになりました。これで作業がグンとはかどりますね。