カラーミーショップのグループを使用する際に、サイドメニューのグループ一覧には特定のグループを表示させたくない、という時があります。
グループを「表示しない」にすればいいのですが、そうすると、グループのページが無くなってしまいます。
グループのページは使いたいけど、一覧には出したくない、そんな場合の対応方法をご紹介します。
※使用しているデザインテンプレートによって、細かい記述は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
共通テンプレートの中で、グループ一覧を表示している項目を探します。
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<{section name=num loop=$group}> <{if $smarty.section.num.first }> <div class="group"> <h3>グループ</h3> <ul> <{/if}> <{if $group[num].img_url != ""}> <li class="img>"> <a href="<{$group[num].link_url}>"> <img src="<{$group[num].img_url}>" /> <{$group[num].name}> </a> </li> <{else}> <li class="txt>"> <a href="<{$group[num].link_url}>"> <{$group[num].name}> </a> </li> <{/if}> <{if $smarty.section.num.last }></ul> </div> <{/if}> <{/section}> |
今回は、上記の様な記述でした。たいていのテンプレートでは、このようにsectionで囲われていると思います。
今回の場合は、各グループのリストをli要素でリスト表示しているので、このli要素にグループIDを特定出来るクラスを追加します。
8行目のli要素を以下に書き換えます。
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<li class="img group-<{$group[num].id}>"> |
同様に15行目のli要素を以下に書き換えます。
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<li class="txt group-<{$group[num].id}>"> |
これで、group-11111と、グループIDをliのクラスに含めることが出来ました。
あとはCSSで
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.group-11111, .group-22222{ display:none; } |
11111や22222の部分は非表示にしたいグループのID番号を入力してください。
これでcssで指定したIDのグループを、リストから非表示に出来ました。
ご参考下さい。