カラーミーショップのグループを使用する際に、サイドメニューのグループ一覧には特定のグループを表示させたくない、という時があります。
グループを「表示しない」にすればいいのですが、そうすると、グループのページが無くなってしまいます。
グループのページは使いたいけど、一覧には出したくない、そんな場合の対応方法をご紹介します。
※使用しているデザインテンプレートによって、細かい記述は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
共通テンプレートの中で、グループ一覧を表示している項目を探します。
| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 | <{section name=num loop=$group}>     <{if $smarty.section.num.first }>         <div class="group">             <h3>グループ</h3>             <ul>     <{/if}>     <{if $group[num].img_url != ""}>         <li class="img>">             <a href="<{$group[num].link_url}>">                 <img src="<{$group[num].img_url}>" />                 <{$group[num].name}>             </a>         </li>     <{else}>         <li class="txt>">             <a href="<{$group[num].link_url}>">                 <{$group[num].name}>             </a>         </li>     <{/if}>     <{if $smarty.section.num.last }></ul>         </div>     <{/if}> <{/section}> | 
今回は、上記の様な記述でした。たいていのテンプレートでは、このようにsectionで囲われていると思います。
今回の場合は、各グループのリストをli要素でリスト表示しているので、このli要素にグループIDを特定出来るクラスを追加します。
8行目のli要素を以下に書き換えます。
| 1 | <li class="img group-<{$group[num].id}>"> | 
同様に15行目のli要素を以下に書き換えます。
| 1 | <li class="txt group-<{$group[num].id}>"> | 
これで、group-11111と、グループIDをliのクラスに含めることが出来ました。
あとはCSSで
| 1 2 3 4 | .group-11111, .group-22222{     display:none; } | 
11111や22222の部分は非表示にしたいグループのID番号を入力してください。
これでcssで指定したIDのグループを、リストから非表示に出来ました。
ご参考下さい。