運営のしやすいCMS

世界No.1シェアのCMS WordPressを採用

WordPressとは、世界中で一番使われているオープンソースのCMS（コンテンツ管理システム）です。

W3Techsの調査によると、世界中のホームページのCMSのうち、WordPressのシェアが60.7%もあると発表されています。
つまり、世界で一番使われているホームページのシステムなのです。

WordPressの特長は、以下の3つです。

専用ソフトは不要！ブログ感覚で更新ができるシステム

WordPressは元々はブログ用のシステムとして開発されており、利用者が増えるに従ってコーポレートサイトやWEBサービスの運用にまで対応できるように機能が拡張されてきた、という経緯があります。
そのため、ホームページの更新も、たとえば「お知らせ」や「最新情報」をブログ感覚で更新できるようなシステムが構築出来ます。

また、ホームページ・ビルダーやDreamWeaverなどの高価なソフトの導入も不要で、インターネットにつながっているパソコンさえあれば、会社のパソコンでなくても自宅でも、海外の出向先でも、どこからでも更新をすることが出来ます。

オープンソースなので御社に合わせて自由にカスタマイズが可能

オープンソースとは簡単に言うと、権利関係に縛られず「だれでも自由にカスタマイズできる」ということです。
「決まったテンプレートを使わなければいけない」
「決まった機能の制限の中でしかカスタマイズ出来ない」
ということがありませんので、御社のご要望に合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。

例えば、「自社商品をすべて掲載したいが、数が膨大すぎて制作会社に依頼をすると数百万円かかってしまう。HTMLが分からなくても社内の人間で更新できるようなシステムにしたい」「日本語だけでなく、海外のお客様にも見て欲しいのでホームページを多言語対応したい」「会員専用のサイトを作りたい」など、どんなご要望にもお答えすることが出来ます。

特定の制作会社や担当者に依存しないオープンソースのシステム構築

「独自のシステムで作られていて他社に引っ越しできない・・・」
SPOTならそんな心配は不要です。

たとえば、「現在運営任せている制作会社が事業縮小することになったので○月までに他社に引っ越してください」と言われた時に、現在のホームページが独自のシステムで構築されていて、他社のサーバーにデータを移すことができず、もう一度費用をかけてリニューアルするしか無い、なんてケースをよく見かけます。

SPOTの場合、制作するホームページはWordPress、ネットショップならEC-CUBEというWEB業界で広く使われているオープンソースのシステムを主に使用していますので、万が一弊社が倒産してしまった場合や、弊社のサポートにご満足いただけなかった場合でも、他社のサーバーへデータを移して、そのまま管理をしていただくことが可能です。

はたらくホームページを構成する4つの重要な考え方

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